薄毛になり、額が後退し、テカテカと光り始めた自分を愛せるかどうか。
それが、問題。
ハゲた自分を憎まないためには、どうする?
ハゲと憎しみについて今日はお話ししたい。
私は、薄毛、ハゲは、なんとしても治した方が良いと思います。
経験から。
「ハゲなんか気にならない。見た目なんかオレは気にしない」
という気持ちならば、それはそれでよいのです。
そういう気持ちの人もいるはずだから。
けれども、多くの人にとって、薄毛やハゲは悩みの種になるから、解決した方が良いのです。
薄毛、ハゲのこわいところは、
「鏡にうつった自分を愛せなくなる」
こと。
私の場合、もともとハンサムだっただけに、額の部分からハゲが進行してきたときには、
「可哀そう」
という感じだったようです。
自分で見ても、鏡の中の自分を愛せません。
薄毛が進行する1年前までは、鏡の中の自分に笑いかけて、
「おっ、この笑顔はサワヤカなので、かなりイケてるよなぁ~」
などと、悦にいっていたのに。
ハゲてきたときには自分の姿を鏡で見るのがイヤなのです。
「もう、ハンサムではなくなった、みじめな俺・・・・・・・」
鏡を見る気がしません。
額のあたりを見ると、髪が細くなって、しかも地肌部分がテカテカと光を放つようになって・・・・・・・。
おそろしかったです。
昭和56年から昭和57年ころのこと。
鏡をみたくない。
それは、自分を嫌いになること。
「自分が嫌い」
こんな不幸があるでしょうか?
ハゲた自分を愛せない。
いや、愛せないというよりも
「憎んでいる」
のですね。
これでは、人生に成功できません。
あらゆる成功哲学は、自分を愛し、自分を受け入れるところからスタートします。
「自尊心」
「自己重要感」
これを失わないようにしましょう。
そのためには、何が大事か?
鏡に映った自分を見て「今日も決まってるね!!」と微笑みかける。
「いよっ!! いい男!!」
と自分を称える。
私の場合は、漢方育毛法で髪が生えたので、昭和56年~57年に私は自分に対する憎しみを手放せたのです。
育毛漢方を実行しましょうよ。
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