細い髪の毛を太くした体験談
薄毛のあなた。
薄くなった部分をよく見ると細い髪の毛が存在するのがわかると思います。
あまりにも細く弱弱しくなったので「存在感はない」のです。
しかし存在しています。
この細い髪の毛を太くして存在感のある髪の毛にすると存在感が出てきますよね。
今回はその体験談をお話ししましょう。
細い髪の毛を太くする第一法則。
それは、
「髪の毛の育つ栄養素を体内に取り入れる」
ということに尽きます。
育毛剤も無駄ではないかもしれないのですが、外からの作用よりも、体の中からのほうがはるかに効果があるというのが私の実感。
最近はあまり見かけなくなったのですが、昔「バーナル」という化粧品の宣伝を以前、何回か見たことがあります。
化粧品会社のバーナルの男性社長が山田邦子と対談をする宣伝です。
そのなかで、社長が言っていたのは、
「皮膚はバリアー効果があるので、化粧品の成分が肌にしみこむことは少ない」
というのです。
私も、「なるほど」と思いました。
身体にはいろんなものが付着したり、浴びることがあります。
肌にバリアー機能がないと、
醤油が手にまけたら、醤油の成分が肌に浸透する。
風呂にバスクリンを入れて入浴すると、バスクリンの成分を肌が吸収する。
などという、とんでもないことになるのです。
そうならないのは、肌にはバリア機能があるからなのですね。
髪の毛にとってよい成分を、頭皮にすり込む事で、いくらかは効果があるのかもしれないのですが、
身体の中から、血液に栄養素を乗せて、毛母細胞において細胞の活動を活発化させたら育毛効果が大きいのです。
コラーゲンを飲んだら、2ヶ月で髪が太くなるのは、血液によい成分がとけこんで、毛母細胞で髪の毛を成育させるからでしょう。
第一法則
コラーゲンやスピルリナを摂取し、髪の毛にとって栄養のある成分となった血液を、頭皮部分にまで運びましょう。
細い髪の毛を太くする第二法則
私が自分の体験からおすすめするものに「育毛酒」があります。
薄毛の髪の毛を太くよみがえらせる育毛酒のパワーを試しましょう。
医療的な育毛法を採用したくない人には、漢方の育毛酒があります。
昭和56年に薄毛を治したのはこの育毛酒のおかげも大きいといえるのです。
ただし、自分で作らないといけないので、ハードルは高い。
「どうしても薄毛を治したい。そのために細い髪の毛を太くするのだ」
という強い決意をした人だけ、以下は読んでほしいものです。
では、私が愛飲する育毛酒の成分をご紹介します。
紅くこ
ハスの実
山の芋
黒なつめ
蜜脾(みつひ)
この薄毛対策と発毛に顕著な効果をもたらす漢方5品目を、酒に漬けるのです。
約1か月で完成です。
待ちきれないので、それまでは、漢方の材料を、お湯でせんじて飲むといいでしょう。
どんな食品や、飲み物にも勝り、コラーゲンに匹敵するレベルで髪の毛を太くする効果が高いです。
女性には特に効果が高く、美肌効果も期待できるのです。
めんどうがらずに、作って飲んでみましょうよ。
じゃあ、いつやるのか?
今でしょう!!(古い)
ということですね。
更に詳しくは育毛酒のサイトで
第二法則
育毛酒を造って毎日飲みましょう。
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