薄毛対策には野菜スープが効いた体験。
ダイコン、ゴボウ、ニンジン、シイタケを煮込んだ汁を飲むだけ。
私の体験では「野菜こそが決め手になる」といえます。
育毛剤よりもはるかに重要ポイント。
今回レビューするのは、一時期大ブームを呼んだ「野菜スープ」です。
ブームは過ぎましたが、その育毛効果は本物と私は判定しています。
野菜スープは、多くの症状に効き目があります。
抜け毛に対しても、効果があると体験談入りで紹介されています。
体験談は43歳男性。
10年前から前髪が薄くなってきて気にしていた。
その男性は次のように、野菜スープの育毛効果を語る。
~引用ここから~
「抜け毛がおさまり、なんと最近は産毛が生えてきました。
若返り現象で、毛根が活発に活動しだしたのが自覚されます。
さらに天然パーマのような髪質の悪い縮れ毛が、このごろはまっすぐな健康な毛になってきました。
そういえば、ストレス性の下痢も治り、習慣化しつつあったギックリ腰まで、最近は影をひそめてしまいました」
~引用 ここまで~
この体験者は、1日最低マグカップ1杯を飲むという。
一時期、この野菜スープは大人気であったが、発案者が少しいかがわしい人物であり、そのことが一つの原因で人気は下火になったという私の記憶があります。
もったいないことです。
髪の毛をはじめ、体にとって悪いはずがないのです。
髪の毛にも効くことは決まっています。
一時期、(平成16年ころ)、ネット上で「ハゲなんか、すぐ治る。野菜ジュースを毎日飲めばよい」ということに論議が起こっていました。
スープとジュースでは、効能は違いますが、関連なので私見を述べます。
野菜ジュースだけで髪の毛が生えるとは私は思いません。
しかし、コーラや缶コーヒーを飲むのと、野菜ジュースを飲むのとで、髪の毛にどういう違いが起こるかを考えれば、答えは明白でしょう。
飲む人が、遺伝的若ハゲの体質でなければ、どちらも大きな違いが髪の毛に現れることはないかもしれません。
しかし、その人が、遺伝的に抜け毛体質であったなら、コーヒーを飲むのか、野菜ジュースを飲むのか、運命の分けれ目となります。
ネット上では「野菜ジュースなんかでは髪は生えない」という反対意見も多かったのですが、私は以上の見地から、「同じ飲むなら野菜ジュースを選べば髪のためによい」と判定します。
のどが渇き、何か飲みたくてコンビニに入ったとき、あなたが、遺伝的薄毛体質であったなら、缶コーヒーではなく、ニンジンジュースなどの野菜ジュースを選択すべきなのです。
ちなみに、野菜スープの作り方はカンタンです。
ダイコン、ニンジン、ゴボウ、シイタケを煮込んだ汁を飲むだけです。
私は「野菜が薄毛対策のキモだ」と漢方育毛の本を読んで確信していましたので、いろいろな野菜スープを試してきました。
ブロッコリーやピーマンやスプラウトが効果が大きいですよ。
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